今年で７回目の開催となる

朗読会の案内です。

３回目から参加させて

いただいております。

今年は公民館での開催です。

ランチはセルゲイ神父が

自宅に招いてくれました。

じゃがいもスープ
きのこ料理
野菜料理
蕎麦の実料理

どれもベラルーシでは

一般の家庭で食べられているものです。

修道院の周辺は、

自然豊かできのこの種類も

豊富に取れるそうです。

やさしい味付けに感動しました。

修道院内にある神学校には

ゴシケーヴィチの写真が

展示されていました。

今回も辰巳さんをはじめ、

みなさんに大変お世話になりました。

内部の様子。

雲ひとつない青空の下、
素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

ここは神学校も併設されている

ベラルーシでも

重要な正教会の修道院です。

戦前までいくつかあった修道院が

ここに集約されたようで、

厳密にはここに

ゴシケーヴィチがいたわけではありません。

しかし、ゴシケーヴィチが

神学生だった当時を知る為の

参考になる情報がたくさんありました。

普段は入れない修道院の成り立ちに

関わる根幹の場所を

案内して頂きました。

翌日は

グロドノ州スロニムにある

修道院を訪問しました。

乳製品の試飲会を

開催して下さいました。

写真の

シロクという製品。

冷やして、いただくデザートです

チョコの中にチーズケーキが入っている

というイメージで、

とても美味しい。

ベラルーシのチョコは

甘すぎず、チーズの酸味との

組み合わせが、絶妙で

また食べたくなる

そんなデザートです。

チョコレートメーカーの次は

乳製品メーカーを訪問しました。

こちらもベラルーシ🇧🇾を

代表するメーカー。