慰霊祭の最終日は

ペトロパブロフスクカムチャツキー市内を

観光しました・・・

占守島から

ペトロパブロフスクカムチャツキーへ

戻る際

給油のため

一時着陸した際に

ちょうど鮭漁を行っていました・・・

占守島を去る際に
ヘリコプターから撮影しました

ヘリコプターからの動画

↓↓音声にご注意下さい

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今はロシア軍の管轄で

居住者はいなく

偵察軍人がいるだけです

そのロシア軍人が

案内してくれました

慰霊祭の様子

https://goshkevich.jp/info

慰霊祭の後は

占守島内を視察しました

旧日本軍の戦車、砲

未使用の迫撃砲弾

人骨に至るまで

変わらない姿で残っていました

占守島へは

ロシア軍の許可が必要であり

そもそも行くのすら

難しい場所です

しかも

天候や風等の条件次第で

ヘリが飛ばない可能性もありました

そんな中

慰霊祭は無事に開催されました

http://renzaburo.jp/shinkan_list/temaemiso/100705_book01.html

終わらざる夏

占守島の戦い

１９４５年８月１５日以降も

戦闘は行われていました

この史実を

知ったのが２０年程前

以来、生きてるうちに

１度行ってみたいと思っていました

西部邁さんの

札幌発言者塾で

保守思想を学ぶ中で知り

その後、発言者塾の後継である

草莽志塾塾頭の

出口吉孝さんの尽力で

占守島慰霊祭が行われ

慰霊訪問の機会に恵まれました

今はロシア軍🇷🇺の管轄下にあり

住人はいません

着陸時の動画

↓ ↓

音声にご注意下さい

そして目的地

占守島へ・・・

住居後

戦車が

今も残っていました

カムチャッカ半島を南下し

千島列島の最北端へ

これは

幌筵島(パラムシル島)の山

活火山で噴火活動も活発でした